手造りひろたのぽんずとは
てっちり好きがこうじて、
ついにぽんずを作ってしまった
というお話し。
兵庫県尼崎市立花町で生まれた「ひろたのぽんず」。おいしいと人気のその秘密は・・・。
気に入るぽんずがなければ、
自分でつくってしまえというわけで。
先代の廣田は元は青果業を営んでおりましたが、大のてっちり好きでした。「フグが好きで好きで、いろいろ食べ歩いたんです。そのうちどこへ食べに行ってもぽん酢に満足できなくなって、それなら自分でつくってしまえと」（廣田談）
ご近所の評判に後押しされて、
ついに商品化
創業の8年前に第1号を作って、ご近所さんに配っておりました。
で、「おいしい!!」これなら売れるという声が次第に大きくなって、商品として市場に。
「満腹のあとでもこのぽん酢につけて食べたら、もう一杯お代わりといってもらえるようなぽん酢を作ろうとやって来たんです。このごろやっと評価してもらえるようになりました。」（廣田談）
徳島産天然すだち100％使用
使っているのは、徳島のすだち。香りがとても良く、酸味もまろやかです。醸造酢や酸味料でうすめてごまかさないのがひろた流です。再仕込みと言って、1年寝かせたもの。だしに使うカツオや昆布、シイタケも国産ものを厳選しています。
